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人材業界でありコンサル。田舎育ち体育大卒が意識高い系社会人を体現した末路

ラン記録 ~2017/2/4~ 最長距離&フォアフットに挑戦

本日の目標は

1.フォアフット走法でどこまで行けるのか

2.最長距離を走ってみてる

という2つの目標で急なんですけど暖かめになった昼過ぎからランニングにいってきました。

2つの目標を端的に説明すると

 

「フォアフット走法」

これは毎回チャレンジしているんですけども

全然できなくて笑

イメージは大迫傑だし

もともとアキレス腱が強くてバネがあるのが

自分の強みなので

その走り方を習得すれば記録が伸びるのは間違いなくて

自分との相性がいいのが分かり切っているのでいつの日か習得したいと・・・

っていうのが1つと

 

「最長距離」

は常に意識していて

後々やりたいのはフルマラソンなので

それを見越して自分が走れる距離を知っておこうと

思うのは必然かと。

 

 

ということで本日の結果は

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っていうことに

20キロなんて初めて走った

感想を一言だけ言うと「きつかった」の一言です。

足があんなに重くなったのも久々だしなかなかの時間がかかりました。

1キロのタイムは5分ちょいってのはまあまあ合格点だったものの

足が本当に重かったから足取りもひどかったし

個人的には満足していない。

 

ちなみに

フォアフット走法は開始2キロくらいで断念して

ミッドフット走法に変更しました笑

すぐふくらはぎが痛かったですからね笑

 

 

最後に

結果としてほぼハーフマラソンの距離を走れたことと

タイムも全体の平均を考えるとぼちぼちだったことはいい感じですが

フルマラソンを目指すことを考えたら

この距離をもう少し慣れていくようにしないといけない・・・

ってことで頑張りますかね。

 

 

Twitterフォローしてくださいと言いながら

フォローボタン作ってなかったから

頑張って作りました。

是非フォローお願いします!!

就活と部活をしていた自分にとってのゲン担ぎ

今週のお題「ゲン担ぎ」

 

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振り返りから入ると

小さい時はとんかつ食べたり

ちょっとおいしいものを親にねだったりと

何かとゲン担ぎをしたものですが

この年齢になってくると

「やろうとやらまいと変わんねぇだろ」

という思考まで来るのも時間がかかりませんでした。

というか

ゲン担ぎするよりも

 

翌日のパフォーマンスがちゃんと発揮できるか

を考えるようになりました

 

 

まあそれも当然で

野球をやっていた時は当然ながら

翌日のパフォーマンスを出すために練習をしたり

自らの体のケアをしたりとアスリートぶったことをやっていましたし

 

最近の大一番は恐らく就活の最終面接なんかがそうだと思うのですが

それも自分が思っていることを正直に言えるか

そもそもこの会社に自分は入りたいのか

なんて思考を巡らせていました。

青かったな~

今となってはこれから入る会社すら本当に入るのか考えているというのに笑

 

 

と言いつつも自分ルールみたいなものはあって、

部活の時は

試合の時はユニホームもそうだけど

日頃と違う身なりをすることが多いので

その時使用するソックスとか

些細なところを試合用なんかにして

特別感を出していました。

(書きながら思い出しました)

 

就活の時は

部活の時みたいに特別感を出せない(当然スーツ)から

当日までのルートを前日に行ってみたり・・・・・

 

 

あと思いつかないや笑

 

 

なんなら最終面接といった大事な日だけは

濃紺のスーツにしていました

 

 

 

こんだけ書くと

ゲン担ぎみたいなことちゃんとやってましたね笑

 

 

自分なりのゲン担ぎって

「お祈り」とか「お願い」みたいな意味合いと

「落ちる」とか「スベる」見たいな語呂を外すといった

 

うっとうしい言い方をすれば

当日のパフォーマンスに何の関係もないもの

語呂外しなんか神経質すぎる「思考停止」だと思っているので

 

自分なりのゲン担ぎというのは

自分のワクワクをどこかにしまっておくこと

というのが自分の概念かな。

どうしても

「日常と違う」とか「少し見栄を張る」ことが好きだから

そんな好きなことを自分の周りにちりばめて

その日のテンションをキープしたり

緊張をコントロールしたりするのが

自分なりのゲン担ぎですかね。

 

 

最後に

最近ゲン担ぎをするような挑戦をしていないのですが

挑戦はしている。

よく考えると

ゲン担ぎをするような挑戦って

「人を蹴落とす系」で

ライバルがだいぶ多い世界での戦いで発生するので

それとは違う

「自分への挑戦」が多い私は

必然的に自分を楽しませる要素を加えることが

ゲン担ぎ替わりになるのも必然化もしれませんね。

 

こんなかわいいお題でも

書いてみるといろいろいろんな発見がありました。

やっぱり書くの面白いわ。

 

 

最近フォロワーが増え始めたTwitterやってます。

是非フォローお願いいたします!

 

ラン記録 ~2017/1/27~ 気が向けば20分でディズニーに行けた

 

今回の目的地は急な思い付きでした

「そうだディズニーへ行こう」

と思うときありません?笑

例え男と言えど夢の国は自分にとっても夢の国なので

たまに行くと楽しい場所なのです

 

しかし急に行きたくなっても

「行く友達の確保ができない」そして「お金がない」

といういつもながらの行けない理由がたくさん並んだので

実際にディズニーで遊ぶのは早々に断念。

 

どうやって楽しむ?

それでも今日一日を楽しみたいな~と

少なくとも充実した時間にするにはどうしたらいいかを考えると、

私はなかなか単純な生き物で

「真新しい景色」が目の前に広がれば楽しめる性格なのも踏まえて

「じゃあ走っていけばよくね?」となりました笑

ランニングが最近できていなかったし

長距離ランナー体型にならないと

卒業式の時にパーティー用スーツも着れないし丁度よかったのです笑

 

 

ということで本日のラン記録

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距離・時間ともに最長記録となりました

体力を温存気味のペースで走ると難なく走れました。

自分の中での温存気味がキロ5分ちょいというのもわかって

良いランニングになりました。

そして何よりディズニー周りをぐるっと走れたから

気分的にもかなりフレッシュに走れました。

ランニングは自分の心持ちで足取りが大きく変化するから興味深いですね~

 

そういえば浦安付近は2月2日にマラソン大会があるみたいですね

とっくににエントリーは締め切っていますが

やっておけばよかったー。後悔してます笑。

 

 

最後に

今回13キロという距離だったのですが

それですらちょっと遠いと思ってしまっている自分が怖い笑

めんどくさがりな性格が出ている笑

ってことでマラソン大会の参加料を払えるようになれば

ハーフマラソンから挑戦しようと思います。

ってことはそれなりの距離を走らないといけないので

さらに距離を伸ばしていきます。

ディズニー2周くらいしないとな~笑

長距離を走れるコツを知ってたら教えてください!!

 

今日のプロテインは染みた~笑

銀座のジャズバーで素敵なウィスキーとマスターに出会った話

 

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ふと吸い込まれるように入ったそのバーは

後輩と行くには自分たちはまだまだ若すぎた。

たかだか大学生の

しかも都心に住んでいるわけでもない

 

お酒の楽しみ方も

それはそれは下品な物しか知らない。

そんな自分たちには

余りにもハードルが高すぎるそのバーには

65歳をこえた(それは話を聞いたから確か)白髪頭を

オールバックに整えたその男性がいて

自分たちが初めて来たと一目で見抜かれたみたいだ。

 

 

「ここはウィスキー専門だよ」

そうマスターは自分たちに告げ

またハードルが上がったのは言うまでもない。

ウィスキーもまた、安物を一気飲みしたことしかなく

本当の美味しさすら知らない。

どこで作られて

何が原料なのかも知らない。

 

そんな素人は

世間知らずは出ていくべきなんだったと

いまさらながらに思ったが

マスターは我々を拒まなかった。

 

 

「君達はまだ若いのにこの店の何が気になったんだ」

まあそういいたくもなるだろう

答えは「全部」だ

ジャズバーにありがちな木目調のカウンター

数えてられない程のウィスキー。

アンティークの時計。

ブリキの車のミニチュアが奥の棚に何台か。

全てがうす暗いライトに照らされて中途半端に見え隠れしている。

そんな光景が自分にとっては新しいのだ。自然とワクワクした。

その奥にはバーテン、ウィスキーの本が何冊も、、、

 

この人本物かもしれない。

そんな希望が湧いてきた。

 

何なら正直に言うが

そのバーがある場所へは、

4月から働く会社から歩いて行ける。

そして会社に対して不安が立ち込めている。

だからもしかしたらそのバーが

自分の心の拠り所になるかもしれない。

そんな気がしてならなかった。

 

 

自分のそんな弱い部分はもちろん後輩には見せず

そのまま話が進んだ

 

 

マスターが単身赴任で経営をしていること

なんなら田舎生まれだから住むのは田舎の方がいいなと思っていること

都会は買い物や情報集めにはやはり強い事

会社勤めは9年間だけやったことがあること

65歳を過ぎて制限をしたが、山に挑むことが好きなこと。

 

 

そして、若者が挑まなくなったこと

今までの人間の喜びが

カネや地位だったから、

それを与えれば喜ぶだろうと高をくくった勘違い野郎が余りにも多い事。

それに対して全く反応を示さない自分を含めた世代の人たち。

なんなら今の40歳代の人たちはうまーく自分の給料だけ上げて

ろくに仕事はせずまだ給料も上がっていない人たちに

全部回しているのだそうだ。要するにかなりずるい世代だそうだ。

そんな人たちが給料や地位を餌にしてきても

食いつこうともしない気持ちはわからなくもない。

 

そんな人たちは我々が働き盛りになった時に

社会から退場する。

そうすると少子高齢化も重なって

ずるい世代の給料分が分母に対して均等にいきわたり

給料の水準が上がるらしい。

 

このマスター何者なんだ。聞き上手だからか?

 

 

ウィスキーにはロマンがあること

ウイスキーのボトルには数字が書いてある。

それは熟成された年数を書いたものだそうだ。

売り出すまでに平均10年ほどかかる。

その際に利益は1円も生まれない。

分かっていてそのウィスキーを作り届ける。情熱の一品が集まっていると考えると震えた。

これこそ仕事である。人の魂を身体に取り入れている感覚がたまらなかった。

 

結婚は早いうちにするべきであるということ

「早い方が勢いで結婚できる。30代では引き算をしてしまう。」

というのが理由だそうだ。素敵な話だった。

今となっては大学生の恋愛すら

どこ大でてて身長がどんだけあって顔が誰に似ているのか

みたいな基準から引き算して彼氏を決めるらしいが

自分はもっとその、、、惹かれる何かに正直になれる恋愛をしたい

この人になら命を懸けたい。そう思える人に出会いたいしそんな自分でありたい。

 

多少の財力や今後の見込をつけられるのは構わないが

結婚した後に

多くの女性に自分を選ばなかったために発生する機会損失に

失望してもらうような男になりたいと思えた。

 

 

 

マスター自身は挑む人が大好きであるということ

これは別れ際をみれば一目瞭然だった。

当然話の中で

自分たちがスポーツをやってきた

そしてそれが生き方のルーツになっていること。

そしてなんなら挑むことが好きで

高みを目指したいと思うことが多々あるタイプの

数少なくなってしまった人種であることを伝えた。

ただこれからどうなるかわからなくて、不安があると。

 

 

そんな自分たちを

「絶対に大丈夫だから自信を持ちなさい」と

強く握手を交わして送り出してくれた。

男同士の握手では、

力強さが大体気持ちと同じものだ。この握手ほど心に響いたものはない。

 

 

決して学生が払える金額ではなかった

財布の中は空っぽになったし

社会人にになってからの財力でも

そう頻繁に来れることはないだろう。

なんなら名前を聞くことすら忘れてしまった。

それでもよかった。

夜風が気持ちよくて

夜の銀座の街がやたらと明るく見えた。

 

名前は自分がもう少し凛々しくなったころに聞くとしよう。

バーのマスターというのはそうそう人の顔を忘れたりはしないそうだ。

 

 

「すこしずつでいいから、今より上の世界を覗きつづけなさい」

この言葉をここに記せたのは3日後だったけど

この言葉に見合う人生をぜひとも追っていきたい。

3日で千葉県民から都民になった話。~引っ越しは自力でやると明らかに安い~

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下書きだけ書いてかなりの時間が経ってしまった

 

完全に私ごとであるが、12月から千葉県から東京へ引っ越しをして新生活をすでに始めている。目的は新年度から働く会社に行くための現実的な距離の物件に早めに引っ越したというのが1番である。

 

「早め」というのには狙いがあるのだがそれは終盤に書きます

 

 

今回はこの千葉県→東京都という小規模でありながらなんだかんだで大変な引っ越しを「ほぼ1人で」やった話をしたいと思います。

 

 

 

なぜ1人で引っ越しをやろうとしたか。

答えはいくつかありますが1番強固な決心をする要因になったのは

「節約」である。

お金をあまり使いたくない理由があったので

引っ越しもできるだけお金を使わない方法を考えてみた。

私なりの業者に頼まない理由にはこんな思考が張り巡らせているってのを少しばかりご紹介するので一緒に考えて欲しい。

 

1人で引っ越しをしようとした理由

①一人暮らしにしては物が多い

昔からそうなのだがとことん服とかそう言ったものがたくさん家に溜まってしまう生活をしている私なので、よくCMでやっている「単身引っ越しパック」と呼ばれるものは思考からすでに外れていた。

その上で業者に頼むといちいち段ボールに詰めないといけない。

 

とてもめんどくさい。

なんなら部屋に物がある人間というのは家に収納グッズも多数存在する場合が多いからそれをうまく使えば何とかなると勝手に思っていた。

 

 

②こんまりさんの本を読んでしまった

かの有名な片付けコンサルタントの近藤麻理恵さんの本をちょっとした興味で読んでしまった。

そして自分の力で多くの「ときめかないもの」とさよならしていくとなんとも自分の家が綺麗になる不思議な現象に出会ってしまった。

こんまりさんは片付けのことを「祭り」と表現するのだが、

私が一度行った「祭り」から半年近く経過して物のポジションを決めたはずなのにそこに戻すのすら億劫になってきた自分を再び奮い立たせるにはこの引っ越しのタイミングがちょうどよかったのだ。

そのため「祭り」を開催していると丁寧にいろんなものを段ボールにしまっていく場合ではなくなっていった。

 

 

③卒業論文と並行してしまった

 次に住む家を10月くらいに勝手に決めてしまったがために引っ越し完了を11月までに済ませないともったいなくなってしまった。

 にもかかわらず大学の卒業論文はまだ終わりそうになくて(計画的に荷造りをして業者を呼んで掃除をして)みたいな事を自分のキャパ的にできそうになかったのも1つの理由だった。

 

 

結果、「自分のペース」で「あまりお金をかけない」ようにするには1人で引っ越しするしかなかったというわけである。

 

 

 

 

ボリュームが多くなってきたので、実際の方法は次回紹介します。ご了承あれ笑

どんなに心が折れても足を止めないこと

今週のお題「2018年の抱負」

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このタイトルが2018年の抱負です

来年は絶対しんどいんですよね笑

なんせ社会人になりますから。社会の苦しさなんてわからないにもかかわらず

選んだ会社は「一番しんどい会社」という何とも自分らしい選び方。

これは社会を馬鹿にしているわけではなく

当時の自分らしくロジックを通した結果なんです。

 

勝手なロジックを成立させるためには

少々の苦労じゃ間に合わなくて

相当な勉強量で

相当な経験値が必要だと思っていて

仕方なくと言ったらどこかで誰かに殺されそうだが

会社に属したほうが人脈も経験も知識も

インプットするのに手っ取り早い。

 

だからしんどいところにした。

しんどいの中身はもちろん吟味している。

 

 

このご時世いろいろ言ったらしばかれそうだが

もう会社にしがみつこうとかそんなこと

微塵も思っていなくて

なんなら就活中は

大企業なんて微塵も興味がなかった。

イメージの問題もあるが

歯車になりたくなくて

昇進するのに時間を要していくわけにはいかない。

 

 

だめだしょうもない事ばっか書きすぎた

とにかくとにかく、

来年はきついんです間違いなく。

なんならはっきり言えば

お金を稼がないといけないんです。

実家を養うために自分は東京の中心で勝負しなきゃいけないんです。

そのためなら自分の足は絶対に止めない。

っていう来年の抱負です。

 

 

ただ、ただですよ、

今年は約80冊の本を読みました

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その中には自分の心に大きく揺らしてくれる本に

余りも多く出会いました。

そこではネジが数本飛んでいっている素敵な人

組織とか枠組みといった概念が頭にない人を見つけ、

そんな人になりたいと思った。

何なら具体的な定義で収まらない人たち。

たぶんしばらく世の中の一般的な尺度で評価されることは

ない人たちだけど

自分はそうなりたい。

なんて言っても楽しそうだった。

 

 

楽しい事を追いかけて

それが人への貢献となって

貢献が対価になって返ってきて

自分のお金になればいいと思っている。

そんな生き方の土台を作れればいいな。

どうすればいいかはまだまだわかんないけども

また本から学ばせてもらいたいと思っております。

 

1年間ありがとうございました。

来年も自分勝手な記事を更新しまくっていきます

こんな薄っぺらい自分の言葉の

1フレーズでも響いてくれたらうれしいです。

相変わらずフォロワーが引くほど少ないTwitterアカウント運営中です。

引き続きよろしくお願いいたします。

 

Jonjun

ラン記録 ~2017/12/31~ 走り納めは実家付近で

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このアプリどんどん使えるステッカーが増えていく笑

本年度最後のランニングは実家がある田舎県の都市部になりました

相変わらずそんなに強いランナーになるには時間がかかると思います

なんてったって6キロちょっとで普通にしんどいし笑

 

ただ走りはじめて

今まで筋トレで埋めていた

「自分との勝負の時間」が

また作れるようになったのは非常に充実を感じて

走っている最中は

苦しさと真っ向から対峙する時間や

気がついたら無心状態になっていていつの間にか意外なところまで走れてしまっていたり、

なんていえばいいのかな~

自分との闘いが最高なんです。

 

 

どうしても一流の社会人になりたくて

その一歩としてランニングを始めて

自分との戦いに勝つ時間を増やして

自分に自信をつけたくて

そして何より

来年から社会人になるけども

成功したいというか、一流になりたいというか・・・

そんな理由で走るのって駄目ですかね??

 

 

そろそろランニング仲間というものを作ってもいいかなと思っています

まあ相変わらず一人で生活するのも楽しめるから

そんなにうまくできるとは思わないけど。。。。

人が成長するための絶対的法則 書評~Peak Performance 最強の成長術~ 

書評始めました

本はよく読むんです。

ただずっと自分のものにするのももったいないなと思い

そういえば私にはブログという

自己満足をされしていいツールを持っていたので

書いていこうと思います。

今回の本は「Peak Performance 最強の成長術」

全米ヒット作ということで

アメリカで流行った本を日本語版にしたものです

 

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本を選ぶときは

タイトルで印象に残ったものを買うようにしています

基本タイトルは作者の努力の結晶の中で唯一

第一印象が求められる。

そして見てもらうように工夫がされているので

その工夫に乗ってみる。

そして大体気になったフレーズというのは

「自分が気になっているキーワード」

「今抱えている課題の解決」

「自分の能力として取り入れたいもの」という場合がほとんど。

今回は「今抱えている課題の解決」に一番沿って購入に至ってるとおもう。

 

成長の絶対的法則は

もちろんこの本で知りたかったのは

「どうしたら成長できるのか」という

ありきたりかつ永遠のテーマと言える課題の解で

それを明らかにしようとした一人の天才ビジネスマンと一人の天才ランナーによって書かれている。

先に言ってしまおう。

その絶対的法則とは

 

負荷+休養=成長

 

これだけだそうだ。

「嘘つけ」もっとあるやろ

そんな声が聞こえてくるが

大学でスポーツ科学を学んだ私の意見を踏まえても間違ってはいない。

休養の話は以下でしてあるのでぜひ一読を・・・

 

www.jonjunsblog.com

 

それでもツッコミは止まらないと思う。

「それ筋トレの話に限るだろ。」

それがそうでもないというのが書かれていたのがこの本だった。

 

 

心にも身体にもエネルギーに限界はある

体力というのはなんとなく想像つくと思う。

ランニングなんかしていたらいずれ疲れるから。

ただ、

それは心も一緒であると。

身体のエネルギーが枯渇していると内容にもよるが心のエネルギーも消費している。

心と体はやはり密接に関連しているのだ。

だから身体がつかれているのに食事を制限して我慢したりしている人は

ダイエット中だとはいえパンクするだろう。

だから心を満たせるような美味しいものを食べたらいいし

好きな香りのするお風呂ゆっくりと入ればいい。

 

心のエネルギーは意思決定などでも使われるため

エネルギー消費を抑えるための話として

有名ではあるがスティーブジョブスやバラク・オバマのミニマリストの例があった。

 

話が大きくずれて申し訳ないが

「NARUTO」で言うチャクラの理論もこれに当てはまっているから

作者はなんかほかの大きなメッセージを含ませていた可能性を感じて

小さく感動を覚えた。

チャクラ 
「身体エネルギー」とは、人間の身体を構成する膨大な数の細胞一つ一つから取り出すエネルギーのことをいい、「精神エネルギー」は、修行や経験によって蓄積したエネルギーのことをいう。これらは「チャクラ」と呼ばれる。「身体エネルギー」と「精神エネルギー」を練り上げて(「チャクラを練る」という)、術者の意思である「印」を結んで(組んで)、術を発動することができる。

ヤフー知恵袋

 

 

話を元に戻すが

私自身成長したいと思ってこの本を読んでおきながら

大学に入った理由なんてのを思い出していて

高校時代の部活動の指導に自分なりに疑問を持った経験。

そしてその疑問を明らかにしようと思って

スポーツ科学を勉強しようと思ったこと

そして結論としてはこの本と同じく

 

負荷+休養=成長

であって、休養というのが日本のスポーツ指導者には

よくないがしろにされがちで

休養を取り入れてもそれは科学的には休養とは言えない状況が多くあって

それは自分のあたった指導者もそうであった。

要するに自分のスポーツ選手として歩んできた数年間は

科学的には間違っていることをやり続けていたことが分かった・・・

 

とまあこんなことがあったのを思い出して、

久しぶりに過去を後悔させてくれた本でした。

まあその分ここに記したし記憶に残っているからこれから失敗しても

自分で修正できるようになっているはず。

 

何とも言い難いとてもいい本との出会いでした。

 

 

最後に

この本では絶対的法則を紹介しているが

絶対法則にのっとって成長していくためには原動力が必要であると語っている。

それは

「目的」である。

しかも「自分へのじゃなく他者への」。

 

これほんと大事。

自分のために頑張って私は失敗をしました。

今は頑張る理由を探しています。

 

メリークリスマス

 

ラン記録 ~2017/12/21~ たかだか7キロだけどキロ5分切り達成

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走り始めた初日は

無限のエネルギーみたいなものを感じて

自分の足がポンポン進んで

「もうこんなに進んだのか」と

思うことが度々あった素敵なランニングも

回数を重ねるとなかなかきついもので、

自分の本来の力が見え隠れし始めた。

 

今回意識したのは2点

①元気なうちからペースを上げないこと

これ当然ですよね。

アホみたいにペース上げて走り切れるわけがないので

自分の中でデッドポイントを迎えても我慢できそうなペースをさがして

そこをキープするように走りました

 

②かかと接地に変更

本来つま先走行が得意だと自負していたので

ランニングでも大迫傑のようなフォームで走りたかったのですが

自分のアキレス腱と腓腹筋・ヒラメ筋が大悲鳴を上げたので

無難な方に変更しました。

かかと接地ですら同じところにダメージが大きいので

ここはまだまだ検討が必要そう。

 

 

思わぬ収穫が

1キロを5分切ったペースで走り切れたこと。

たぶんここから早くなるにはもう少し時間が必要だが

これは地味に狙っていた記録なのでなかなかうれしかった。

 

 

 

次回は帰省したのち、どこかしらで走ると思います

コースが変わるとまたあの時のスピード感がでないかな。