Human resource

人材業界でありコンサル。田舎育ち体育大卒が意識高い系社会人を体現した末路

就活と部活をしていた自分にとってのゲン担ぎ

今週のお題「ゲン担ぎ」

 

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振り返りから入ると

小さい時はとんかつ食べたり

ちょっとおいしいものを親にねだったりと

何かとゲン担ぎをしたものですが

この年齢になってくると

「やろうとやらまいと変わんねぇだろ」

という思考まで来るのも時間がかかりませんでした。

というか

ゲン担ぎするよりも

 

翌日のパフォーマンスがちゃんと発揮できるか

を考えるようになりました

 

 

まあそれも当然で

野球をやっていた時は当然ながら

翌日のパフォーマンスを出すために練習をしたり

自らの体のケアをしたりとアスリートぶったことをやっていましたし

 

最近の大一番は恐らく就活の最終面接なんかがそうだと思うのですが

それも自分が思っていることを正直に言えるか

そもそもこの会社に自分は入りたいのか

なんて思考を巡らせていました。

青かったな~

今となってはこれから入る会社すら本当に入るのか考えているというのに笑

 

 

と言いつつも自分ルールみたいなものはあって、

部活の時は

試合の時はユニホームもそうだけど

日頃と違う身なりをすることが多いので

その時使用するソックスとか

些細なところを試合用なんかにして

特別感を出していました。

(書きながら思い出しました)

 

就活の時は

部活の時みたいに特別感を出せない(当然スーツ)から

当日までのルートを前日に行ってみたり・・・・・

 

 

あと思いつかないや笑

 

 

なんなら最終面接といった大事な日だけは

濃紺のスーツにしていました

 

 

 

こんだけ書くと

ゲン担ぎみたいなことちゃんとやってましたね笑

 

 

自分なりのゲン担ぎって

「お祈り」とか「お願い」みたいな意味合いと

「落ちる」とか「スベる」見たいな語呂を外すといった

 

うっとうしい言い方をすれば

当日のパフォーマンスに何の関係もないもの

語呂外しなんか神経質すぎる「思考停止」だと思っているので

 

自分なりのゲン担ぎというのは

自分のワクワクをどこかにしまっておくこと

というのが自分の概念かな。

どうしても

「日常と違う」とか「少し見栄を張る」ことが好きだから

そんな好きなことを自分の周りにちりばめて

その日のテンションをキープしたり

緊張をコントロールしたりするのが

自分なりのゲン担ぎですかね。

 

 

最後に

最近ゲン担ぎをするような挑戦をしていないのですが

挑戦はしている。

よく考えると

ゲン担ぎをするような挑戦って

「人を蹴落とす系」で

ライバルがだいぶ多い世界での戦いで発生するので

それとは違う

「自分への挑戦」が多い私は

必然的に自分を楽しませる要素を加えることが

ゲン担ぎ替わりになるのも必然化もしれませんね。

 

こんなかわいいお題でも

書いてみるといろいろいろんな発見がありました。

やっぱり書くの面白いわ。

 

 

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