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人材業界でありコンサル。田舎育ち体育大卒が意識高い系社会人を体現した末路

田舎者が渋谷ハロウィンに行ってみた感想

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警察までも巻き込むそのイベントは

一瞬で過ぎていき

私のハロウィンもあっという間に終わってしまったのですが

田舎から出た人間としてはいくべきじゃないですね笑

その理由をちょくちょく載せていきます

 

1.以外に暖かい

人混みで散々もみくちゃになりましたが、

渋谷は意外に暖かかったです。

先日の気温は恐らく10℃を下回っていたものの

人が余りにも多いこともあって

人間の暖かさみたいなものをひしひしと感じました。

だから女性なんかはやたら露出高くても思ったよりやっていけるんですね。

納得しました。

 

 

2.天性のセンスは・・・ある。

これ何のことかというと、

「人からちやほやされるセンス」の事です。

私が見かけたパターンだと

疲れて道端で休憩したときに遭遇した

ばななの恰好をした女の子が二人。

 

ことごとく男性の集団に飲み込まれて

コールに乗せてお酒を飲んだりいい感じの男性を捕まえては

ラブラブしてました。

妬いてるわけではなく、いたって冷静に観察してました笑

見てるこっちが恥ずかしくなるくらい元気に盛り上がっていましたが

ああいう場で一つリミッターを解除できるのも

一つの才能かなと。

 

 

3.頑張れば写真を撮ってもらえる。

正直これは簡単です。

「ねえねえ」「写真撮ってください」

これでOK。

 

これが年一回のハロウィンのパワー。

 

じゃあ何をがんばればいいのかというと

「写真を撮る」という行動そのものですね。

当然ながら

四方八方が人なので

いくら相手からOKが出ても自分の能力次第では

ひどい写真しか撮れないです。

これは切実な問題なので

程よくいいスペースの場所で写真撮影だけに特化したほうがいいでしょう。

 

あと、自己管理にはなりますが

セルカ棒はやはり活躍します。

 

 

4.当然のことを言うが

人混みが苦手な人は本当にお勧めしません。

人混みとかそんなものを通り越した世界が

渋谷では待っています。

ちょっとかわいくしたコスプレをしても

そんな人うじゃうじゃいます。

ちょっとかわいい人と仲良くなりたいなと思っても

そんな男どもしかいません。

ここぞとばかりに男も女もあほもガキもわんさかいます。

スペースの無いサファリパークみたい。

 

自分も居合わせたので馬鹿にしているわけではないですが、

本当にそんなところです。

 

 

5.最後に

「遊びに行く」という言葉を使えば

あの地に行く理由にはなりますが

何のためにいくのかと考えるといまいちいい理由が思いつかないのが

渋谷ハロウィンでもあります。

 

ひょっとしたら

「みんないるから」みたいな薄っぺらさが

折り重なってあんなことになるのかもしれませんね。

本場アメリカなら学校に仮装していったり

ホームパーティーをしたりが主流らしいので

元気な輩が一方的に粋がるものではないみたいです。

 

 

話は変わりますが

Twitterを始めてみました。

@jonjunsbrog

日々しょうもないことをここで記事として載せてきましたが

しょうもないリアルタイムのことばを投稿していこうと思います。

ちなみにフォロワーは今1人です。笑

けど気にせずツイートしていきます。