Human resource

人材業界でありコンサル。田舎育ち体育大卒が意識高い系社会人を体現した末路

心の針がグラっとなったとき

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」

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いろんなことがあって日常なんだとは思ってみるけれども

一人の時間を多くしている私からすると

 

「何のために生きているのだろう」

 

この問いが大きく立ちはだかることが最近は多い。

 

 

最近も自分の力不足で

大きな大きな取り返しのつかない後悔をした。

打ち込んでいるものが終わり。

成し遂げたいと思っていたことを達成できず。

しかしながらプロセスの中で多くの人の力を借りた。

=その人たちの時間を奪った。

結果が出なかったのだから

自分・そして自分と関わった人たちの時間を奪うという

大きな罪を犯したというレッテルを背負い

私はこれからの人生生きていくことになるのが最近確定した。

 

 

他にもいろいろあって

心がぶれたときや揺さぶられたときに

パソコンを開いて何かしらものを書いていると思う。

このお題を書いている人の中にちらほらいた

「整理」を

私もここでしているのだと思う。

 

 

前にも言ったかもしれないけど

私は自分に対して

「自信」

というものが極端になくて

よく心の針がぶれるが

おおきくぶれると極端に

何もしたくなくなるので

ブログを書いているときというのは沼から片足出たくらい

というのが正直なところ。

 

これちなみに書いていて今気づきました。

 

まああれなんですかね

誰かに話を聞いてほしいのかもしれないです。

慰めてほしいのかもしれないし

「そんなことないよ」

「大丈夫だよ」

って言って欲しいのかもしれない。

22にもなった大学生がそんなこと言うのはきもいので

別に求めてはないですが

根底にあるのってそんなもんなのかもしれませんね。

 

 

最後に

色々書いてきましたが

自分で書いた記事をきっかけに何かをがんばる決意表明である場合も多くて

その勢いがなくなった時も書いています。

自分に対しての不利益なんて

大体自分の力不足だからいけないんだ。

そう思うことが最近は特に多くなった。

ただその分ぎくしゃくして悔しい思いをすることも多かった。

それを人から隠すことも多々あった。

これからもこっそりだとは思うけど

色々と頑張ろうと思う。

自分という人間が

社会に向けて提供できる価値とは何なのか

分かるまでは止まらないつもり。