18新卒として就活中に思ったこと
こんにちは!
今日はオフ日なので若干時間手遅れではありますが一人でお花見に行ってきました~
個人的には四季折々の日本の中でも抜群に春が好きです🌸
それでは急に本題に入りまして、「就活をして思ったこと」というのをいくつかに分けてご紹介したいと思っています。現在人生の中で唯一「新卒」という立場を味わいつつ就職活動を続けているのですが、慣れてきたこともあり様々なことを社会人の方に話すことができるようになりその中で私自身が感じたことを特に現在就活中の方や今後就活が待ち受けている方に向けての参考になればと思っています!!
[目次]
[マインド]
[ゆとり]
[読書]
今回はこの3項目に分けて話を進めていきたいと思います。
1:マインド
まず前提確認として、皆さんよくご存じだとは思うんですけど就職活動というものを例えると
「お見合い」であるとよく言われないでしょうか?
この解釈には私自身も経験的にその感触を感じていて(本当のお見合い経験がないってのはなしで笑)この考え方を持っていると非常に精神的な面で楽に就職活動を進めることができています。
もう少しかみ砕いて話させていただくと、就職活動で「内定」をゴールとする(ここは働く目的とかそういうのはいったんなしにして・・・)と、そのゴールに到達する段階にはES、SPI、数回の面接など関門がたくさんあるにも関わらず、一度「不合格」になると一回きりで終了なんですよね。これが初めのうちは若干堪えるんですよね笑
そんな時に、「これはお見合いだ」と思考を変換できると単に「縁がなかった」と解釈できるようになるので例えお祈りメールが来ても5秒で復活できるようになるんです!さらには、就活生側も面接などで仮に選考で不合格になってしまったとしても「企業との相性」を見ているわけですから落ちた理由がなんとなくわかってくるんですよね!!←これ大事笑
本当に入りたい企業から不合格をたとえもらったとしても、相性がなかっただけですしその会社の肩書や環境を得ることできなくてもあなたは社会で立派に生きていけるといわれてる証拠です!!なので程よく気楽にいきましょう笑
2:ゆとり
ここは「1:マインド」のテーマを引き継ぎながらお話していきたいのですが、私たち18卒の就活生の「特別な部分」を探したときには間違いなく「ゆとり」というキーワードが出てきます。そして私を含めた1995年生まれは、いい表現が見つからないのですが学習指導要領の変更に引っかからなかった影響もあり、どの世代よりも「ゆとっている」と思っています。
これを前提に就職活動の経験談を盛り合わせていくと、様々な企業が私たちに対してみている点というのがズバリ「可能性」だと思っています。「伸び率」みたいな表現でもいいと思います。私はそんなに高学歴ではないですし、どちらかと言えば脳みそよりも身体の方が万能に動くタイプなので「可能性」を前提にしている採用に対して思ったことは「普通でいいんだな」ということです笑 もっと簡単に言えば、どんなに媚び諂って優秀な子を演じても「意味がない」んです・・・。
このシーンは結構読ませてもらってる「one-piece」の1シーンから抜粋したものです。(この漫画から在り方をよく学んでいます笑)
このシーンでは、自分のできないことを敵に堂々と主張するシーンなのですが、むしろすがすがしいですよね笑
そして、このシーンで大事だと思っているのは、自分の短所を受け入れていることです。先程も書いたように、どんなにいい人を取り繕ってもしんどいのは自分なんです。マッチングの場で自分を取り繕って後々後悔するのはもちろん自分なのだから、ここはいっちょ等身大でいきましょう!企業はそういう人材を求めていると自分は解釈して就職活動をしていますよ!
3:読書
私は就職活動をしていく中で、「早く終わらせたい!」という願望が(諸事情によって笑)強いので一日に2~3社の面接や説明会を入れているのですが、その時に感じたのが・・・
「以外に時間が余る」ということです。
以外に時間が余ったので、その時間を読書に費やすと2月から現在にかけておよそ25冊ほど読破してしまいました(私の中では大記録なんです笑)
そんなことは置いといて、ここで読書を上げた理由は実際の話なのですが読んだ本の話題で面接をパスしてそのまま内定をいただきました!!
「嘘つけ!」って思うかもしれませんが、その本が何なのかは次の記事に回させてください・・・
というわけで今回はここまでで、おやすみなさ~い💤