Human resource

人材業界でありコンサル。田舎育ち体育大卒が意識高い系社会人を体現した末路

生きる理由を失った。というかないことに気づいた。

きっかけは内定先のテスト

社会人になる前からテストがあるのは最近流行りだそうで

私もその流れに乗ってテストがあり

社員=未来の上司・先輩となる方々と関わったわけだが

ここで久しぶりに現実を目の当たりに・・・

 

 

そういえば最近は学生同士の関係だから

面倒な関係はうまくかわしていたことを忘れていた。

どうせ関わりはここで終わりだからと高をくくっていた。

それがどうだ

社会に出れば当然

そんな大人がわんさかいることを忘れていた。

今は当然私一人を見ているわけじゃないから

「内定者」というくくりで

ちょっと態度が悪い人間をやっつけようとする。

あぁ、こんな人もそういや世の中たくさんいるんだった。

 

まあまあな会社に入るからそんなことないと思っていた。

やられた。

 

もともとこの会社に期待していたのは

社会人1年目とは思えないレベルのインプットが期待できるから

が本来の目的なので

私の持つ「めんどくさい」が発揮されると

簡単に崩れ落ちることが分かった。

体育会系の渦の中でずっと生きていたから

先輩へのへこへこも

同期との切磋琢磨も

ちゃんとやってきたつもり

ただ飽きた。またやろうとは思わない。

そんなことは自分からすれば

我慢でしかない。

しいて我慢してやろうと思うからには・・・

 

 

いや、待ってくれ

俺何のために頑張ろうとしてんだろう

自分を引き留めるものが何もない。

今何のために働こうとしてんだ。

 

 

 

 

 

・・・・ってことで私に今何の目的もないことが分かりました。

大げさに言えば、

なんで生きているのかわからない。

見つけ方を模索中。

お金があればとりあえずで旅に出ていたところでしたが・・・。