Human resource

人材業界でありコンサル。田舎育ち体育大卒が意識高い系社会人を体現した末路

いやいやだった夏も涼しくなると急に恋しくなる

そういえば全然書かずじまいだったので

不意な時間を使ってこうやって書いていますが

自分はどうも

隙間時間を有効活用したり

地道に勉強したりするのが非常に苦手なようで・・・

 

大体わかっているのが

じぶんがネガティブだからってのと

ずーっと誰かに支配される人生を歩んできたからです

まあ部活の話ですねこれは。

 

 

大学生最後の夏がもうすぐ終わりを迎えようとしていて

いろんなものがすべて

「終わっていくんだな」としみじみ実感していたのですが

そんなしみじみするずっと前から

この一日とか一瞬ってのは戻ってこない最後のものでしか

積み重なっていないことに気が付き

「学生最後」とか「大学最後の」

って特別そうな意味をつけないと

日常を彩れない何とも悲しき人間なんだなと

また自分を責めていました。

 

 

ただ、最近は特段最後っていう意識が強いから

一瞬一瞬への感情の変化が大きく

大いに焦ったり、怒ったり

これが本当の、全く気取っていない自分の姿なのかと

残念になる自分を発見できているいい機会になっています。

相変わらず何言ってるかよくわからなくなってきたけど

いま総じて悔しいが先立ってる。

自分の至らなさ、純粋に力の無さに悔しさしかなく

俺って本当は誰よりも勝ち誇っていたくて

優れていたいんだなと。

そんな変なプライドと生粋の負けず嫌いの自分とうまく付き合っていくのは非常に大変

どんな負の感情も全部清算しなきゃ俺はきっと死にたくなるだろうから

そろそろ神頼みでもしてみようかな・・・