Human resource

人材業界でありコンサル。田舎育ち体育大卒が意識高い系社会人を体現した末路

お題にあやかりながら、自分の過去の恋愛をちょっと・・・

今週のお題「私の沼」

 

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今日は久々に一日丸々オフになってしまったので家でゴロゴロしたりあれやこれやと色々していたわけですが、「一人」という状況が自分の中で当たり前になってしまっていることにそういえば気づき、、、

 そんなことより、今日がオフだからというわけではなく常に一人で行動しているなということに気が付いてしまいました笑

 なのでお題にあやかって、自分の沼は「一人行動」かなと思っています・・・

 

 様々な記事の中で私は「一人」で行動することのメリットであったり一人行動を私がやたらしているという話をしてきましたが、「なぜそんなに友達がいない人みたいになってしまったのか」その元となったエピソードでも話そうかなと思います。

 

 

 元から一人行動に変な抵抗がなかった私なのですが、こんな私にも1,2年前に彼女という存在の方がいらっしゃいました。その人とは彼これ一年程度お付き合いをしたのちに別れたのですが、その時に覚えているのがやけに「束縛が強かった」ことを覚えています。私は基本的に女性と連絡を取ることを禁じられていて、彼女がいる前で会話をするなど言語道断でした。

 女性と連絡を取ったり会話をするのは一応普通の人間として当たり前の行動であると思っていますし、そこで友情と恋愛感情の分別をつけることもできる自信があったのですが鼻から信用してもらえませんでした。(もしかしたら自分の何かが悪いのかもしれないですけどね・・・)

 私には変に束縛をするにもかかわらず、彼女はというとほかの男をはぐらかしていい感じの関係になっていることを私にアピールし続けていました。恐らく私の嫉妬心をあおりたかったのでしょうが、妙に冷めている私ですからテキトーに流していました。(笑)

 

 そんな時にふと思ったのが、「なぜ付き合っているのか」というシンプルな疑問。

 

 そしてこれが厄介なのですが、「付き合うってなんだ」っていう何とも哲学的な難題に直面してしまい、今でも答えが出ておりません。笑

 ただ一つ思ったのが、付き合うの延長線上には「結婚」というステップが上手くいけばあるのであれば、彼女は「違う」という結論に至って今に至ります笑

 

 久々に独り身になって気づいたことがあって、それが「人間関係構築がとても自由になった」ということです。人間関係だけではありません。彼女のためを思って使った時間やお金もすべて自分のコントロール下における。「自由」に対しての喜びを大きく実感してしまったのです笑

 今度価値観の合う女性とお会いすることになったとしたら、またその時は時間やお金を多少使ってでも幸せを選ぶと思いますが、今は今で充実してるなという印象を持っています。

 

 

 

 ただ一つ言えることがあって、

 彼女はほしいんですよ!!笑

 求めていないわけではないんです。ただ「いないと死にたくなる」みたいなヒステリックなほど追い込まれてはいないんですよね・・・

 

 「付き合う」って何ですか

 この答えがほしいのですが、どなたかヒントをいただけないでしょうか・・・。

 

今日のBGM:武部聡志カルチェラタン」←ジブリ映画「コクリコ坂からの曲です