Human resource

人材業界でありコンサル。田舎育ち体育大卒が意識高い系社会人を体現した末路

どこまで人を信じていいのか。

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 最近めっきり更新がなかった訳ですが、言い訳抜きにしてバイトと就活三昧でした・・・

 就活での進展が今回の話ではあるのですが、とある内定先の企業の社員の人と話をする機会をいただいて、妙に自分のことを気に入ってもらえたらしく本気で口説いてくれました笑

 「君にここまで説得するからには自分は君を幸せにする責任がある」とまでいっていただき、私が女性なら惚れてるのかなみたいなくらい熱い話をしていただきました。そこまで言っていただくとやはり私もいっぱしの人間なので心が揺れ動くわけです。正直事業内容も会社の風土も好感を持っているしほんとなら働きたいなと思えるような良い企業だと思っているのですが、なぜ意思決定に時間を割いているかというと「自信がない」んです。ただそれだけなんです。

 その会社の事業内容は自分の解釈のなかではかなり難易度が高いと思っていまして、大して脳みその出来に自信のない私からしたらかなりの懸念材料なんです・・・

 

 そんな大きな悩みを持ちながら、正直一番大きな悩みが「社員の言葉が本物なのか」ということです。

 世の中裏切りも信用も当然あるのでどこまで信じようかなというさじ加減に悩んでいます。・・・・何かにつけ自分の意志が弱いんですよね。

 

 

ほんとどうでもいいことをずらずら書いてしまったのですが、最終的には「できること」よりも「できるようになりたい事」を得ることができるとこにすすみたいですね~という結論で締めようと思います。

 もう少し有益なこと話せるようにしたいですね笑

 

本日のBGM:上原さくら「春の歌」