Human resource

人材業界でありコンサル。田舎育ち体育大卒が意識高い系社会人を体現した末路

ちょいネタバレ注意「君の膵臓を食べたい」を観てきた

 

小説をすでに読んでいまして

小説の中で唯一泣いた作品だったため

最近眼球に潤いが足らない私からするとぜひ見たい映画だったので

大変楽しみでした。

 

 

結論を申しますと

素敵7割:物足りない3割 でした

実写版って大体つまらないっていうのが世の常ですが

それにしては全然素敵な内容になっていました

主演の浜辺美波さんの純粋な感じは

自分にはなかった

ピュアな高校生活を連想させてくれる

何とも甘酸っぱいものでした

 

 

物足らなかったのは

自分の中で一番泣くきっかけになったシーンが

なかったためです

細かいことは面倒なので言いませんが

原作から変更されている点とうまくつなげるために

なくなっていたのは個人的には事情に残念でした。

 

普通に泣いちゃったんですけどね。笑

 

 

作者:住野よるさんは

自分の作品で一貫したメッセージを発しているというのが

自分の見解で、

その内容は

人生は選択の連続である

というメッセージです

運命なんてなくて、偶然も必然もなくて

全部自分が選んだ人生の中で選択して起こっていることだ

そんなメッセージを伝えているのではないかと思っています

 

まあ結局は

泣いてしまいましたし

大切な人と見に行くと

今この瞬間一緒にいることに

心から感謝できるとおもいますよ!!

今日は泣いている子供によく会う

いろいろありまして

更新に長いスパンが空いてしまったのですが

気が付けば辺りは夏休み真っただ中になっていて

電車の混み方に引いています

 

今日はオフだったので

都内をぶらぶらしていまして

相変わらずの景色に最近は慣れ切っている自分に会いました。

あんなに田舎者だった自分でも

そこそこの慣れがこの大都会でも生じるんだなという

新たな発見ができて何かと嬉しく思っている本日となっています

 

 

夏休みだからこそ

家族連れを多く見かけるからなのか

子供がやたら泣いている光景を本日はよく見かけました

兄弟喧嘩・何かを訴えて泣き叫ぶ・すってんころりん

いろんな光景があったのですが

ある程度の泣く行動の目的って

「注目」なんだろうなと思っています

痛いことに対しての泣くも

物を買ってくれなくて泣くのも

子供からしたら立派な手段で

大人が面倒なことをお金で解決するくらいの切り札でもある

 

自分がまだ子供を持つ親ではないから

なにが最高の「子育て」なのかわからないけど

早いうちから

「欲するものを正しく得る方法」を知るのは

大事だと思う

泣いてすべて解決するのが世の中ではない

というのを知ってもらうこと

重要なのは

自らの行動なのであるということを

教えてあげることができれば

一つ重要な役目を果たしたことになりえないだろうか

 

そんなことを思った日曜日でした

明日も奇跡的にオフなので

もっと背筋伸ばして都民ぶってみたいと思います

名探偵コナンの黒幕を新たな角度から考えてみる

最近帰省していたこともあって間が空いてしまいました

そんな中友達と盛り上がったのが

「コナンの黒幕は誰なんだ」という

ちっちゃな話題なのですが

話始めると面白いですね。

よくある黒幕候補は

阿笠博士が筆頭でしょう。

しかし筆者の青山さんが公式に否定したみたいですね

よく考えたら敵にしては味方を装いすぎですよね笑

だからと言ってほかの黒幕候補の数人のキャラも

すでに否定されているみたいですね

この辺の情報はすぐに確認することが可能になっています

 

じゃあ本当の黒幕は?

といわれると私からは言えないんですよね笑

映画はしっかり見ているのですが

原作を今一度しっかり網羅しないと

こんな場で言えるような結論が出せないかなと・・・

 

 

じゃあ誰なのか??

先程の友達との会話に戻りますが

ネットワークを駆使して推理(笑)をしていると

あるワードが気になりまして、、

それが

「あいちゃんレーダー」

というものでして

結構大事なキャラだと勝手に思っている

灰原哀が察知する黒の組織に所属している人間をかぎ分ける

第六感的なものに誰かが名前を付けていたもので

結構殺気立った顔をするんですけど

これは黒幕を発見するのに重要ではないかなと

 

ということで・・・

このあいちゃんレーダーの話を踏まえると

黒幕を発見するキーワードは

灰原哀がまだ会っていない重要人物

ってことにならないですか??

灰原哀が出会った人物はレーダー作動するからというのが一番の証拠ですね

なんで阿笠博士の家にいてもレーダーは発揮しないですよね

黒幕自体はコナンの周りの重要人物で

すでに登場もしているという情報から

原作を再チェックして灰原哀と関わっていない人が黒幕なのだろうな

と勝手に思っています。

 

 

推理の阻害要因は

主に二つあって

1つめが

「黒幕の気配を消す能力が半端ない」場合

2つめが

「あいちゃんレーダーがそんなにちゃんと働かない」場合

となっております笑

 

 

ふと思ったのでサクッと書いてみましたが

まずは一巻から読みこんでみたいと思います。

夏=高校野球という黄色い声のする季節

最近地域のローカル放送がこぞって

各地の高校野球中継をしていますが

実を言いますと私もそんな夏を過ごした一人だという

カミングアウトから始めようと思います。

 

私の話をするわけではないのですが

最近いろいろと問題定義されていまして

夏場にあんなことやって死人がでたらどうするんだとか

(もう出ていますが)

こんな時だけ女の子がわーきゃー騒いで何様なんだとか

(これは正直どうでもいい)

 

特にあれなのが

数万人いるという球児の中でも甲子園に出場できて

そしてさらにレギュラーとして試合に出場できるのは

数百人という事実。

高校生相手にこんな数字だしたら

泡吹いて倒れるだろうし

高校野球ってそこそこのビジネスとして頑張っているから

 

苦しいことは続けることで意味がある

 

というこれもまた日本独自の呪文を唱えて

犠牲者が多数出ています。

 

 

自分の周りの話をしたら

高校以上のキャリアで野球をしているのは

ほんの数パーセント

大学進学を野球で決めた人は

8割野球を辞めてとんぼ返り

大体の人が人生ドロップアウト

もしくはその辺で何かしらの肉体労働を余儀なくされています。

 

 

わたしが何かできるわけでもなく

ただそんな結末を見てきました。

先輩も同期も後輩も。

高校野球を終えて

盛大にドロップアウトをしているんです。

 

 

 

・・・何が言いたいかと言いますと、

18過ぎた人間が過ごす世の中を

培ったと思われがちな

精神力」で生き抜くなんて妄想なんです。

坊主頭にして

炎天下の中

必死に白球を追いかけた時間だけ

先の人生で登れる階段を下っているんです。

 

もっともっと簡単に言えば

教養」が明らかに足らないんです。

基本指導者からの押し込み教育で脳みそが成り立つから

学ぶことを知らない。

世間も知らない

コミュニケーションスキルも

「支配する」か「支配される」のどちらかが前提なので

一般人と会話が成立しない

どことなく嫌悪感を抱かれる。

 

 

これが私の高校野球です

田舎だからなんですかね

本当に終わった後に残ったものって

ないんですよね。

思い出したくもない過去が残っただけ

 

そして

総じてこれが教育の一環として展開されているという

現実。

国会の討論で総理がたたかれているが

どの年齢も民度が低いと言われがち。

教養がある人ほどいいのかと最近まで思っていたけど

割とそうでもなかったと最近になって気づく。

「おしゃれ」には二面性があると思う

「おしゃれですね~」って

社交辞令だと思っている

しけた私なんですが

「おしゃれ」って結構万能な言葉だと思うんです

 

本当におしゃれな人

とくに私自身がぐっとくるファッションをしていらっしゃる人には

その言葉がぴったりだしもっと良い言葉が思いつくと思います

 

一方、ぐっとはこない。

大して人としてほめるポイントを発見することができなかった

ただファッションが普通とは違う

という人には

「おしゃれだね」

と言えば無難にやり過ごせる

≒「独特」「驚き」「理解に苦しむ」「ただ気を使ってそうだから」

っていう意味を含ませた

「おしゃれ」

を私は日常生活の褒め言葉として使います。

 

「おしゃれ」って何とも奥が深いといいますか

答えがないといいますか

難しいものなのですが

人として尊敬するポイントがすくない人ほど

独特のこだわりが格好に表れていて

「おしゃれ」と言ってほしそうなので

とりあえず言う。

 

 

こう考えても本当に万能ですよね

言って欲しい感満載だし。

ただそんな褒め言葉しか見つからない人とは

わたしは長い付き合いになった覚えがない。

高温多湿って結構な殺し文句

東京。すっごい雨だったみたいですね。

雹が降ったりして散々だったという話を聞いて

何もなく終わった千葉住みの私ははた迷惑な罪悪感を抱いていました。

 

今日は内定先から懇親会の案内が届き

これに参加するか参加しまいかと

テキトーなことに思考を巡らせたり

つまらんバイトをしてお客さんと接客という名の

立ち話をして過ごしておりました。

 

今日ふと思い立ったので

店長に

「来月末でバイトをやめます」

というと

「そうか。」とあっさり。笑

 

全然仲良くなかったにしてももうちょいなんかあるやろ

と思ってしまった私の負けです。

完全に想像の斜め上を通過していきました。

よっぽど私のことを毛嫌っているのでしょう。

ここまで大人に好かれないようにしながら

2年間働き続ける私も大したものです笑

 

これからはというものの、

お金を稼がないと生きていけないのは明らかなので

どうにか稼ぐ手段を見つけないといけません・・・

 

もともと田舎育ちの

ボールとか夢とか(かっこつけました)

追っかけていた私が

お金をかき集めれるわけがなく

そんなセンスを持ち合わせているはずもないので

どうにか生きていくために

どうにかしていこうと思います。

 

 

気が付くと

学生最後の夏が今この時を

ポーンと過ぎ去っていってるので

どうにか食い止めようと

慌てて思いで作りの予定を立てています

やたら泳ぎに行くのですが

 

一緒に行く人が最高ならば

必然と最高でしょうと

 

淡い恋をしてみたいものなのですが

遊びをするつもりはさらさらないので

今まで通り

一人を満喫する夏になればいいな~

 

恋に関しては

ブロガーさんの記事でも読んで

勉強をしてみようかなと思ってみたり

思わなかったり。

 

基本めんどくさがりの

テキトー屋の私からすれば

気が向いたらでいいや。

 

 

たぶん焦りとかないから

本当にほしいわけではないんだな。

 

 

 

何言ってんのやろ今日。

嫌いな組織で行われるほんとは楽しいはずのイベント

今日は何とも雲が陰っていて涼しい

今日は私が属している組織の人たちで海に行くという話

いたってその組織のことが苦手なので

本当はほっといてほしいのですが

 

全員参加

 

という魔法の言葉に

 

みんなが参加することに意味がある

 

という補助魔法を唱えられ、

本来の集合より都合により遅れて

一番モチベの低い人間が合流するという

何ともカオスな構図が成り立っています。

そんな私が生粋の雨男だから

今日は日焼け日和にもかかわらず

完璧な曇天となっていてほんと謝罪の念しか出てこないです。

謝罪はしませんけどね笑

 

 

これ読んだ皆さんにも同じような経験ないですか?

めっちゃくちゃ遊びたい人たちの輪もしっかりあるのですが

そうじゃない関わりの人たちとの遊びに強制参加

人付き合いっていうのは何とも億劫なものです。

こんなちっぽけな集団にがんじがらめにされる

私の苦手な感覚の一つ。

「楽しかった」という感情よりも

「出費」と「疲労」が気になる。

 

まあいいや。今日はサンオイル塗ってゆっくりしとこ

絶対に自分で死なないと決めた13歳の夏

 

今週のお題   

 

最近誕生日を迎え22歳なのですが

約9年前の私は部活の先輩の駒で

部活カーストで言えば奴隷でした

中学校一年生の間は

笑顔を見せた記憶が自分でないし

その名残か知らないけど今も笑顔を見せようとすると顔が引きつります

 

まあいろいろあったわけで

自尊心はぼろぼろで

人を一切信用できなくなり

電車通学だったら

飛び込んでいただろうと今でも思っているものの

以外にも

「人の目」がそんな自分に足止めをしてたことに最近気づいて

 

自殺したら自分てどう思われるのかな

悲しんでもらえるような人間なのだろうか

そんな他人への目が自分を殺すのをあきらめさせた

基本的に負けず嫌いだから

今まで自分を痛めつけてきたやつなんて

置いていってやる

中学生の自分の発想の中にはなかったけど

環境が変わればほんとにすべてが変わる

出会う人が増えるだけで何もかもが変わるし

自分が今までの自分じゃなくなる。

おおきくなって

進める世界が広がって

何より

自分がどんだけちっぽけで

でも登れる階段はしっかりあることが理解できた。

 

全然青くなかった高校生活を終えて

18歳で上京して

すべての人間関係をリセットして今に至っているが

「大事にしたい」と「どうでもいい」をはっきりできるようになった。

 

21歳

社会という壁がうっすら見えた

けど厚さと高さが全く見えない

来年の4月に急にあらわになるこの感覚

13の時と一緒だ。

 

また生きていくのをやめたくなるかもしれない

けど大体そんな時は

「人の目が」自分を殺すのを止めてくれると思う

 

 

一番死にたくなるのは

人とのつながりを感じなくなったとき

だから人に会えるこの環境で

泥臭くていいからちゃんと生きよう

自分への約束をして

「自分では死なない」と約束して

未来の自分が笑顔でいれる今をほどほどに生きよう。

「Loser」 にいろいろと・・・

お題「米津玄師の魅力」

 

 

米津玄師さん

この方何者なんでしょうか・・・

 

過大評価したいミーハーではないですよ

ただシンプルに曲にはまったってだけなので。

 

 

「I'm a loser」(歌詞ではカタカナ表記)

「どうせだったら遠吠えだっていいだろ」

「俺は敗者」って言っちゃってるこのフレーズがなんとなく好きで、

 

決して派手じゃないリズミカルなドラムがなんとなく好きで、

 

ずしんと来るベースの音がなんとなく好きで、

 

程よく意味深で想像の膨らむ歌詞が何とも好きで・・・

 

 

 

ちょっと精神的に追い込まれていた時に聞いていた曲なので

辛い時の記憶が詰まった曲なのですが

どんな思いでも過去になれば前しか見れないと教えてくれる

人と比較する前にまず

「自分は敗者」なんだから

思ったことは言おうぜ。

歩を進めようぜ。

今を、自分の命を自分で生きようぜ。

そういってくれた大切な曲です。

 

 

ありきたりが嫌で

負けず嫌いで

常に自信がなくて

自分を許せなかった

 

そんな自分を許すことにした曲です。

 

皆さんにとってこの人の魅力って何ですか?

せっかくなので教えていただきたいです。